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学習支援塾エール主催 安城講演会“大成功”でした!


先週土曜日に開催されました、 学習支援塾エール主催安城講演会 大成功でした。 3連休中日の夜、 皆さん、忙しい時期かと思いましたが、

この写真のように、 会場は多くの方でにぎわい、 大変熱気あふれる会になりました。 子どもさんの参加も多く、 「どうかな、難しくないかな」 と私も意識しながら、講演を進めましたが、 子どもたちも熱心にメモを取り、 終わってからも個別に質問があったり、 “とても良かった” という感想も多くいただきました。 会の最後には、 質疑応答がありましたが、 この写真をご覧ください。

この女の子は、 学習支援塾エールの小学5年生です。 この女の子が、 会場からの質問にその場で答えるのです。 岡留輝美さんもイメージしていただければと思いますが、 練習してきたことを発表するだけでも、 約100名もの会場、 それも知らない人ばかりの場所で話すというのは、 とても勇気がいりますよね。 緊張だし、不安だと思います。 しかし、小学5年生のこの女の子は、 会場からの質問に、 丁寧に、わかりやすく、しっかりと答えていました。 素晴らしかったです。 会場からも感嘆の声が挙がっていました。 もちろん、 台本などはありません。 用意した質問を読んでもらう “サクラ”でもありません。 所謂“やらせ”ではないのです。 私たち「学習支援塾エール」が目指すのは、 “学力向上を通じて、人間力を高める” こと。 原田式でいえば、 ------------------------- 目的=人間力の向上 目標=学力向上 ------------------------- となります。 会場からは、 “こんな子供に育てたい” “とても立派で私も見習いたい” という声が多く聞かれました。 実は、 夜の安城での講演会の前に、 「学習支援塾エール」 の“フランチャイズ&目標達成プログラム説明会”も行いました。 こちらも全国からご参加いただき、 大盛況の会となりました。 これからの時代に求められる、 自立した人材を育てる「原田式の教育」を、 一緒に拡げていきたい、実践されたい方の思いが、 とても嬉しい限りです。 原田隆史先生はこう仰います。 「目的1番、目標2番」 だと。 皆さんもご存の絵本、 「星の王子様」 ではこのような場面が出てきます。 「ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。  いちばんたいせつなことは、目に見えない」 “いちばんたいせつなことは、目に見えない” 私たちはともすれば、 目に見えることだけで、その人を“評価”しがちです。 “テストの点数が良い” “○○学校に合格した” “売り上げの成績がいい” もちろん、 目に見える成果は重要です。 しかし、 それだけがこれからの時代に求められる能力なのでしょうか? 「非認知能力」 と言いますが、 目には見えない、わかりづらい、 気持ちや姿勢、態度、感情などが、 将来のパフォーマンスに大きく影響していることは、 すでに実証されているのです。 テストの点数は優秀だけれど、友達に嫌がらせばかりする。 仕事はできるけれども、周りを嫌なムードにさせる。 結果は出すけれども、規範意識が弱く、触法行為をしてしまう。 このような人材では、 これからの時代に、未来を切り拓いていくことはできないのです。 私たちが目指すのは、 「自他ともに幸せになれる、できる人」 です。 そのためには、 目に見えない、見えにくい能力も とても大切なのです。 今回の「質疑応答」の場面を見て、 会場の皆さんも感じていただけたのではないでしょうか。 “学力向上を通じて、人間力を高める” 「学習支援塾エール」 の取り組みが、いよいよ拡がっていきます。 皆さんもご期待ください。

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