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3/1 小学生の活躍に、高校生がびっくり!

3月1日 目標達成プログラム 前半は『価値観ワーク』に取り組みました。 300個くらいあるワードの中から 自分が大切だと思うことを選びます。 「楽しい」「自由な」「信頼感」「成功する」など・・・。 そしてベスト3を選び、チャットで発表しました。 人は、意外と自分が何を大切にしているか気づいていません(考える機会が少ないかも)。 そして、目標達成を目指すときは、 こうしたキーワードに関することが高められるようなルーティンを加えることがコツだと学びました。

後半はディスカッションです。 テーマは「卒業式を工夫するなら」。 「卒業生が事前にディスカションをして、卒業式でやりたいことを決める:例えば、思いでムービーーをつくったり、みんなでゲームをしたり。」 「主役は卒業生、でも、親や在校生に感謝を伝えることも大切」 「在校生によるムービーをプレゼント:自分がそんな卒業式をしてもらったら、感動する」とみんなの意見をまとめながら発表者の気持ちをおりこんだでまとめる発表も秀逸でした。 また、「担任の先生から言葉をもらえたら」というグループも。 色々な立場に立って卒業式について考えている意見や、 「好きな場所からオンラインで一堂に」との今の時代ならではのアイデアも出ました。 小6中3には得に身近なテーマでで話しやすかったのか、各チーム盛り上がりました。

今日は、高校2年生の女子が体験参加。 小学生が上手にディスカッションしたり、ファシリテートする姿を見て驚き、 「この子達は、いつからこのくらいできるようなったんですか?」と質問してくれました。 また教室では、 大学生の学習アドバイバーも価値観ワークに挑戦。 自分を知り、仲間が大切にしているものを知るいい機会になりました。 後半は、新年度に向けた取り組みをディスカッション。 私が、話し合いの前に「エールのビジネスモデル」を説明し、大学生たちがそのビジネスのどの部分を担い。どのように成長すべきかを話しました。 テーマは「いかに人を動機付けさせるか」。 社会では、優秀な人ほど仕事を抱えがちです。しかし、それでは自分の能力以上の夢を叶えることはできません。 これからのリーダーは協働型のチームを作れるかが鍵。人が動きたくなる仕組みづくりを、ぜひエールで挑戦して欲しい(失敗OK!)と伝えると、非常に充実したディスカッションになっていました!

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