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10月14日 チーム学習会

<小学生> 小6は修学旅行やクラブチームの予定で数名がお休みでしたが、 参加したメンバーでプチトレ(計算)を実施しました。 やる気を出し始めた子は、その意欲が結果にも表れています。 漢字や計算の力を高めることはもちろんですが、 中学入学前に「テスト前の準備力」を養う目的もあるので、 ぜひ家庭でも「万全を尽くそうね」と応援してください。 小5以下は、今日から、3大ツールの継続状況を可視化することにしました。 12月末までに、全員継続率100%をめざします。 5年生は公約数・公倍数のわからないところを質問して解決していました。 小学生も教室で問題解決する学習にしていきます。 ディスカッションの時間では、決められたテーマにあった単語を順番に答えていくという言葉遊びをしました。 「動物」「野菜」等の簡単なテーマから、 だんだん「木へんの漢字が入った言葉」「四字熟語」などと難しなります。 子どもたちの語彙力は日常の中で育ちますので、家庭でも「ことば」を意識した遊びを楽しんでください。

<中学生> オプションコース「中学生エール(金曜日)」を受講するエール生は、 数学のディスカッションワークを実施。 全国正答率40〜15%の難易度の高い問題に挑戦し、どのように考え、どうやって解い方、自分の解法を発表します。 最後の問題は正答率1%という超難問でしたが、みんなでトライ。 解ける解けないではなく、自分はどう考えたのか、アドバイザーの解説からどう考えればいよかったのかを知り、納得していくことを重視しています。 その他の中学生は、個別指導で、定期テストの解き直しや数学英語の理解度アップに努めました。 オンライン生の中3は国語の問題を解き、解説を受けました。 ここで多いのは「わかっているのにできていない」です。 数学の符号ミスや、国語で「文中から抜き出しなさい」と問われているのに、違う言葉で書く。などです。 こうしたミスは「注意力不足」「確認しない」「最後まで話を聞かない」など、 日常的な振る舞いがよくないところとして表れていることもあります。 テストに限ったことじゃない、と、生活を見直してみるのもいい方法かもしれませんね。 教室の中3は、全県模試を受験。志望校合格に向けて頑張っています!

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