5/19 エールには「本番力を高めるトレーニング」がある！

5月19日

目標達成プログラム

中学生は定期テスト本番直前！

本日は「行動予定表」を用いて、本番前の準備力を高めました。

今まで勉強したことを本番で発揮してほしい。それを運任せにはせず、エールはトレーニングで本番力を高めます。

オリジナルのシートを使って、当日のイメージを高め、「もしもこうなったら・・・」「こんな時はどうする」とイメージして、万が一のことがおこっても『すべて想定内』にします。

小学生は目前の目標が定かでなく、なかなか描きづらかったと思いますが、今からトレーニングすることで中学生になった時の本番力を高めたいです。

後半は中学生は自習。

小学生と一部の中高生はディスカッションでした。

テーマは「神社が最も多い都道府県は？」

どんな風に考えていったらよいのかわからないテーマと思われましたが、話し合いを進めるうちに色々な意見が出ました。

万物に神様がいるから…とその数は無限、物質も人口も多い東京が一番、京都、奈良などお寺も神社も多そう、神様が宿るお米が有名な新潟、など…。

答えは昔人口が多かった越中、新潟県。

答を見つけるのではなく、何故、そう思うのかというところを考え

意見を交わすのことが大切、

話合うことで漠然としたことを意味を探って深く考える時間となったようです。

★中学生は定期テストですね。

エール生にはお話ししましたが、結果はあくまで結果です。

数字で判断する人のことは耳を傾ける必要はないけれど、数字は何かしらのメッセージを送っています。

得られた数字（結果）は現在地点。そこからどうしたいのか。そのためにどうするかを何度も何度もトレーニングして、本番に実力発揮できるようにしていきましょう！

そして、保護者のみなさまは

結果に一喜一憂しないことをお約束くださいね。

お母さんは朗らかな笑顔で。

お父さんは大きな心で。

明るく、なかよく、何事も一生懸命に取り組む家族に、

嬉しい報告が訪れると思います。