チーム学習会&スポーツ鬼ごっこ
教室では、チーム学習会が行われました。
以下、佐藤先生からのご報告です。
今日はテスト期間中の子やテストが返却されている子がほとんどでしたので、テストに向けて計画を立て進める子、テスト直しをする子が多かったです。
テストは、自分の「できる」と「できない」が客観的に見れるチャンス!
なので、点数が悪かったからだめ…苦手…と思うのではなく、できなかったものをできるように変えることができる機会ということをお話させていただきました。
そして、学習アドバイザーの内山先生は一人ひとりの特長を良く見てくれていますし、勉強もよくできる先生です!
先生からもらったアドバイスを素直にまずやってみることが大事だよ!ということもお伝えさせていただきました。
ミスをなくす…とポイントに書いている子をよく見かけます。
問題文に下線をひくなどどうやったらミスがなくなるのか具体的な行動まで書けるといいですね!
小学生はスポーツ鬼ごっこでした。
ウィルあいちでの練習でしたので、大きなプレイはできませんでしたが、
その代わり、狭いからこそ楽しめるメニューを考え、
前半は「ほふく前進鬼ごっこ」をやりました。
最初は、個人戦で勝負。
その後、半分を鬼にしてプレイしてみましたが、
やってみると「これじゃ戦いにならない」という疑問点が浮かび上がりました。
そこで高校生コーチが、「どんなルールがあったらいいだろう」と質問すると、
「チーム戦にしよう」「鬼の数を減らそう」「大将戦にしよう」などの意見が
子どもたちから次々と発案されて、みんなで1つのゲームを作り上げていました。
(こんな風に自分たちで考えて工夫できるみんながすごい!と思いました)
後半は、3対3。
オフェンス・ディフェンスのポジション分けして、
オフェンスは攻撃力とリスタートを
ディフェンスは防御とタッチ&ゴーを徹底的に練習しました。