「見えない力」を評価する『ルーブリック』を導入します！
今日は、ルーブリック研究の第一人者である 米津先生をお迎えし、 特別講義をしていただきました。 ルーブリックとは、 「考える力」「リーダーシップ」など、 見えないチカラを図るワークで、自分の見えないチカラを知って、 目標を達成するために、どのチカラを伸ばしたらいいか、 自分で評価軸を決めて、実践するものです。 これまで取り組んできた長期目的目標設定用紙に加え、 目標達成の過程で、どんな力が育っているか知ることができます。 エール生たちは 自分の考えを紙に書くことに慣れているので 初めてのワークにも前向きに取り組んでくれました。 みんなが記入したルーブリックは 米津先生が赤ペンを入れて（アドバイスなど）、次回月曜日に返却いたします。 エールでは（おそらく日本の塾でも）初めてとなる取り組みです。 後半はいつものチーム学習会でした。 最近のチーム学習会は 質問をする中学生が多く、高校生も駆り出されて大活躍です。 ほかにも、小学生が中学生に算数の問題を聞いたり、 小学生同士で国語のことわざの問題を教えあったり、 アクティブラーニングがとても活発になっています。 さらに、高校生向けに22時まで自習開放しています。 今日も４名の高校生が自習に励んでいました。
