12/7 ディスカッションの質が高まっています。
12月7日 目標達成プログラム 12月最初の目標達成プログラムは、 前半は、2020年の振り返りをし、2021年の目標を語りました。 エールノートの活用についてや、勉強やスポーツへの姿勢など、 それぞれが1年を振り返り、新しいスタートに向けて気持ちを固めました。 後半はディスカッションタイム。 今日は「首都を変えるなら、どこにするか」です。 各チーム、それぞれの意見をひとつにまとめ、 発表する姿に成長を感じます。 東京から参加している大人サポーターが 「みんなの〝愛知愛〟を感じた」と言ってましたよ。 東京の子が、こんなに自分の住む街を愛しているかな?と思ったそうです。 自分の住む街に魅力を感じられる、というのは、 自分のアイディンティティに誇りを持つこと(自信)につながります。 エール生の人間性にふれたコメントですね。とても嬉しいです。 また関西から参加している大人サポーターからも感想をいただきましたので、シェアしますね。 ↓↓↓
毎回毎回子供たちの成長を感じます。
特に”ディスカッションの質”は凄いです!
私たち大人が普段、会議やミーティングでなかなか意見が出なくてヤキモキすることを経験します。
事前にテーマを与えられて準備する時間があるにも関わらず、意見がほとんどでないような場面もあります。
そんな中で、エールの子供たちは今日突然発表されたテーマに対しても全員が”積極的に”意見を出しています。それだけでも凄いのに、最終的にズバッと一つの結論に絞り、更にその理由も添えられる。全員の意見を汲み取りながら、根拠を武装している。
ディスカッションのレベルがまた一つグンと上がったなと感じました。
何より自分の意見を人前に出すことを恐れず、
”楽しんでいる”
ここが一番エール生らしい素晴らしいところだと感じます。
子供たちが臆することなく、自由に自分の意見を出せるのは”安心”という土台あってこそ。
エールのスタッフの方々が普段どれだけその土台作りのために種まきしているのか、小さな成長の瞬間も見落とさず目を向けて誉めて、ストロークを与えているのか、垣間見えました。
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