せっかく勉強やスポーツをがんばっているのに、
成績が上がらないとやる気も下がりますね。
同じ授業、同じ練習なのに、
どうしてあの子は成績がいいの?試合に勝てるの?と羨ましく思うこともあるでしょう。
エールでは、
大学生の学習アドバイザーが中高生の勉強を指導しています。
学習アドバイザーは優秀な大学生ばかりです。
高校は名古屋のトップ校、大学は難関国立大学や医学部、有名私大などなど。
いわゆる、「成果を出してきた人たち」です。
その人たちを見ていると、
勉強に対する姿勢が違う!と思います。
なんかね、
「この人、デキそう!」と一眼で思うんです。
それはどんなところから感じるかというと
・挨拶ができる
・人の目を見て話す
・時間を守る
・服装がちゃんとしている など、勉強とは直接関係ないところばかりです。
これは「原田メソッド」で言うなら
〝心のコップ〟です。
原田メソッドでは「態度教育」とも言います。
パフォーマンスの方程式は
「何を × どんな気持ちで」
ですから、
“どんな姿勢で勉強するか”
“どんな思いで物事に取り組むか”
によって、
現れる成果は全く変わってきます。
だからこそ、
エールの学習アドバイザーを見て、
「デキるな!」と感じるわけです。
エールの指導責任者・井坂直人先生は
目標達成のプロとして、
これまで、
多くの人、組織に出会ってきました。
世界大会金メダル、
売り上げを年々増加させている会社、
学力をどんどん向上させている生徒たち・・・。
その共通点は、
“態度がいい”
たったこれだけだといいます。
時間、服装、挨拶・・・など、
当たり前のことを、当たり前に行う。
成果を出せる人(組織)、そうでない人(組織)の違いは、
“当たり前のレベルが違う”
たったこれだけです。
勉強なら
30分勉強するのが普通の子
2時間やるのが普通の子。
その子の「当たり前」が成果をの違いを分けています。
自分の「当たり前」を見直してみませんか。