3/17 エール生が教室活用法を考えました。

3月17日
 
目標達成プログラム
 

 
今日の目標達成プログラムでは、前半に、先週井坂先生が東北の被災地へ赴いた時の様子を写真で見せていただきながら、震災から10年目を振り返りました。
 
リアルを見る。ということは非常に大切です。井坂先生はそれを自ら実行して、エール生に伝えてくださったことに感謝します。
 

 
当時の様子や現状を見て、生と死の境目はどんなところだったのか、
 
そしてこれからどうしていくのか。改めて考える機会になったと思います。
 

 
ディスカッションでは、エール教室の昼間の活用についてさまざまな意見をいただきました。
 
使い方だけでなく、ターゲット?有料・無料?など経営的視点で考えられているのが素晴らしい!と思いました。
 

 
特に私の心を打ったのは「不登校の子たちへの開放」でした。
 
その理由として、「エールはいい人たちばかりだから関わると元気になれる」「たとえ、学校に行っていなくても自立できる場に」という考えが聞けたことは、とても嬉しく思いました。
 
単に利益を求めるだけでなく、エールらしさを忘れてはいけないと、私自身、初心に返って考えさせられた言葉でした。
 

 
本当にありがとうございます。


 
今回のディスカッションでは「お金を得る(ビジネスを考える)」という視点でも気づきが多かったと思います。
 

 
労働だけでなく、場や知識などにも価値があり、それらを提供することで対価を得られます。
 

 
3/28にエール主催で行われる「マネジメントゲーム(お金の勉強)」も『残り3席』となりました。

私のことですから、中途半端なプログラムをエールに持ってくることはありません。

大事だけど、学ぶ場がない。大事だけど、親も教えられないこと。

お金の概念、お金の使い方、そしてお金の生み方を学べる貴重な機会です。