昨日の「目標達成プログラム」では、
新年度のスタートとして、目標達成の原理・原則を再度お伝えしました。
その中で、”「信頼」とは「約束」を守ることによって作られる”と子どもたちに伝えました。
いいチームを作るためには「信頼」が大切だと。
子どもたちも非常に共感してくれ、「約束」をしっかりと守りたいと思ってくれたようです。
ここで、
実は一番約束を守って欲しいのは“誰に対してか”を考えて欲しいのです。
家族でしょうか。
仲間でしょうか。
クラスのみんなでしょうか。
もちろん、どれも大切ですが、
“一番約束を守ってほしい”のは、
「自分自身」なのです。
勉強にしろ、スポーツにしろ、人間関係にしろ、
成果を出す一番のポイントは「自信」があるか無いか。
これに尽きます。
自信があれば、堂々と自分らしく行動できますが、
自信が無ければ、行動することさえできない。
全ての練習やトレーニングは「自信」を高めるためと言い換えてもいいのです。
では、
なぜ自分との「約束」を守ると良いのか。
それは自分自身を「信頼」できるようになるから。
“今日も日誌を書くことができた”
“今日もルーティンチェック表に〇を付けられた”
“目標設定用紙に沿って、行動できた”
など、自分との約束を守ることができたからこそ、自分を信頼できるようになる。
逆に、
“今日もできなかったな…”
となれば「自信」は高まりません。
自分を信頼する=「自信」なのです。
学習支援塾エールの「目標達成プログラム」は、
日々、取り組むことで“自分を信頼できるようになる”=「自信がつく」取り組みなのです。
昨日の「目標達成プログラム」の講義から、
自分自身を信頼する=「自信を高める」イメージを高めてください。
必ず皆さんの夢や目標が実現できますよ。