本日の目標達成プログラム
前半は「2学期の振り返り」を行いました。
まだ2学期の途中、と思われるかもしれませんが、
終わってから内省するのでは遅いですよね。
折り返し地点となる今だからこそ、
2学期の自分を自分で評価して、もう一度やり直せるなら。。。を考えました。
後半はディスカッションタイム。
今日のテーマは「コンビニは24時間営業するべきなのか?」
便利さ、スタッフの働き方改革、AI化など、
コンビニ側・お客さん側の双方のメリット・デメリットを考えた意見が続出しました。
目標達成プログラムでは、エール生のサポートのために、全国から数名の大人のサポーターが参加しています。
今日は4名の方が参加してくれました。
サポーターから授業やエール生に対する感想をいただいておりますので、共有しますね。
<Sさんの感想>
子供たちの真剣な表情、
何より”話のきき方”が印象的でした。
誰かが話している時、意見を述べる時は、最後まで遮らずに真剣に目線を向けて聞く。
そして否定せずに”認める”。
これが徹底されている事が本当に凄いです。
大人でもそれができずに、
度々ミスコミュニケーションを招いているというのに。
また、この年齢から、自分の考えや意見を述べられる。
人の話を聞いて、まとめて、発表できるB型の教育は、
これからの時代に本当に大きな強み・長所となるだろうなと感じました。
応援して、尊敬して、本音の交流ができる!
それが理想のチーム作りに必要な事なんだと肌で感じて染み込ませる。
彼ら彼女らにとって”当たり前”となっていることが素敵です。
そしてそのための”環境”作りという視点からも非常に学びの多い時間となりました。
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エール生にとっては当たり前のことですが、
外部の方々から見ると、エール生の学ぶ姿勢はとても整っていることがわかりますね。
代表の私も、先日、某大学のお仕事で
「オンライン授業は学生たちがちゃんと聞いているかどうかわからない」と嘆いているのを耳にしました。
しかし、エール生たちは9割くらいが画面オンにしており、
画面オフにしている子も
「充電が切れそうなので画面オフにします」「通信環境がよくないので画面オフにします」とお知らせしてくれます。
また画面オフでも、チャットで声かけしたりして、授業に前向きに参加していることがわかります。
教室でも、オンラインでも質の高い授業を。
エール生の学びの姿勢が、授業の質を高めています。
オンライン授業は自宅の環境も大切です。
いつも学びに協力してくださっているご家族のみなさまにも感謝いたします。