11/25 チーム学習会「国語ワークの俳句で秀作が続出」 


 
<小学生の部>
 

 
今日の予定(学習計画シート)を書く時間が短くなり、時間をうまくつかえるようになっている子が増えてきているように思います。
 

 
今日は、国語ワーク「俳句」の2回目でした。
 
前回は学んだ作詞のポイントの講義、今回は実際に作詞し、発表でした。
 
「うれしい」「悲しい」など感情を表す言葉は使わない、というルールで書きました。
 
前回の学びをしっかり生かした作品が出そろいましたよ!
 
多くの子どもたちがわずか17文字の中に感情を饒舌に表現できていました。


 
<中学生の部>
 

 
部活の都合などで、6年生の多くと小5・小4(オンライン)が中学生の部で学びました。
 
こちらでも同じように国語ワークの「俳句」を実施。
 
小学6年生は「さすが!」という作品が続出し、オンラインの小5・小4も積極的に発表してくれました。
 
その後、小6は全県模試に向けて過去問に取り組んだり、対策問題を解いたり、と、和気あいあいとした明るい雰囲気ながらもみんな真剣な表情で学習していました。
 

 
中学生は定期テストの真っ最中とあって、主にテスト勉強を進めました。
 
オンラインの中1生は、解き方を相手に解説するやり方を取り入れています。先生に教えてもらった時はできたのに、その後、似たような問題が解けない。ということを無くすために、自分からアウトプットすることで習ったことを身につきやすくします。
 

 
オンラインの中3は、定期テスト勉強をしました。
 
今日のテストは苦手の文系科目だったそうですが、解いている段階で「わかる」と手応えがあったようです。2ヶ月間、文系科目だけをみっちりやった甲斐が結果につながるといいですね!
 
教室の中3は、私立入試の過去問に取り組みました。