<小学生>
小6はプチトレの後、エールノートの確認を念入りに行いました。
「3大ツール、書けてる?」と聞くと、「やってません」と平然という子がいます(悲…)。
中学準備のために「自分で目標を決めて、計画する」「計画を少しでも実行する」などの力を育むことに注力しています。続かない時はどうするか、を含め、しっかり考えていきたいです。
4,5年生は、日誌とルーティンを丁寧に書いていこうと話をしました。
ルーティンは、毎日〇がつけられる内容を取り入れると自信が付きます。
日誌はつい忘れがちになっていますので、保護者も一日の終わりに一言声をかけていただけるといいなと思います。
ディスカッションでは、同じ言葉で異なる意味の言葉遊びをしました。
例えば「鼻が利く」「菊」などです。
普段何気なく使っている言葉の中にたくさんあるのに意外と思い出せない様子。
少し意識して過ごすだけで、語彙力UPします。家庭でも遊んでみてください。
小学生はエールノートの継続や書き方を徹底的に指導していきます!
<中学生>
各チームに分かれて学習しました。
中1は、2チームに分かれて学習。
中学生エール(金曜日)参加のメンバーは数学を徹底的にやり込みました。
オンラインの中学生は、引き続き、定期テストの解き直しを。
過去にやった問題、似たような問題などを何度も解くことで、問題を見ただけで解放がひらめくようになります。
「数学はセンス」と思われがちですが、実は中学生のうちは暗記要素も多いんです。
何回やったかが基礎力となり、中2・中3と学年が上がるにつれて何回もやらなくても「自分なりのやり方」で解けるようになります。
部活と同じ。中1はトレーニング期だと思って、何度も何度もやり込んでください。
教室の中3生は、数学の難問に挑戦しています。
計算ミスなど凡ミスがあると、大学生の学習アドバイザーがすかざずチェック!
入試は凡ミスが命取りになってしまいますので、中3生も学習アドバイサーの厳しい指摘を真摯に受け止めていました。
オンラインの中3生は、国語の丸付けをして、その後、解説しました。
凡ミスが少し減りましたが、まだまだ確認不足と思われる傾向があります。
「解いたら見直し」を習慣にしましょう。